CMBの目的
①お似合いの色やデザインをみつけ、より美しく輝いていただくこと
②コーディネートされたワードローブを持っていただくこと
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①お似合いの色やデザインをみつけ、より美しく輝いていただくこと
②コーディネートされたワードローブを持っていただくこと
カラー・ミー・ビューティフルには、お客様ご自身によってその魅力に気づいていただけるようなプランがいっぱいです。色彩理論をもとに、肌、瞳、髪の色などの生まれもつ個性を最大に活かすため、自然光のもと、素顔の状態で丁寧な分析をおこなっています。CMBをきっかけに、ご自身の手で選び出すことをお楽しみいただけましたら幸いです。
1960年のアメリカ大統領選挙。ご存知の通り、優勢のニクソンを、年齢も政治経験も若いケネディが、逆転圧勝した背景には、あるイメージ戦略がありました。
ケネディ陣営は、彼をヤングアメリカンのイメージで押し出しました。若々しく、スポーティーで爽やかなケネディの魅力を最大にアピールするため、彼に合うショートカット、オックスフォードのボタンダウンのシャツにこだわったといわれています。
この頃から注目を集めたセルフプロデュースは、現在、スタイリング、ディベート、マナー、など各専門家の活躍によって認知されるようになりました。イメージコンサルティングは、セルフプロデュースの一環として、特にファッションの向上を目的とする分野に属します。
映画『ブリジット・ジョーンズの日記』にも登場するカラー・ミー・ビューティフルは、1974年創業以来、多くのカラー&イメージコンサルタントを輩出し、アメリカ、ヨーロッパ、アジア等に拠点を置き、世界各国で活動しています。得意とするパーソナルカラー分析は、ハリウッド女優をはじめ、幅広い層から人気を得ています。1980年、初めてこの理論を一般向けにシステム化した書籍『COLOR ME BEAUTIFUL』(創業者キャロル・ジャクソン著)は、2,000万部を超す大ベストセラーとなり、世界17カ国で翻訳されました。
日本では、講談社より『カラー・ミー・ビューティフル HANDBOOK』が出版されました。国内イメージコンサルタントの第一人者、佐藤泰子(現CMB日本エグゼクティブ・トレーナー)による日本人向けの分かりやすい解説が好評を得て、27版を重ねるロングセラーとなりました。2012年に文庫化し、今なお愛読されています。
CMB日本は1984年より始動し、欧米で培われたCMBオリジナルプログラムをベースに、日本の風土に適するスタイルを探求し、今の日本人の感性にあうトータル・ファッションコーディネートを目指しています。
2001年よりCMB日本代表 川口玲子
『COLOR ME BEAUTIFUL』
1980年 キャロル・ジャクソン
NEWS WEEK誌
ベストセラーリスト
3年連続1位
10年連続トップ10位入り
講談社
『カラー・ミー・ビューティフル
HAND BOOK』
1986年 キャロル・ジャクソン
/佐藤泰子
講談社+α文庫
『カラー・ミー・ビューティフル』